2021年11月16日火曜日

聴耳図鑑 いよいよ100巻目!


※一部加筆しました(2021年12月25日)
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2021年9月25日発行の福岡市博物館広報誌Facata124号では、聴耳図鑑が99巻目となりました。
次号では、記念すべき第100巻目
さて、いったいどんな話が聴けるのでしょうか。

※「聴耳図鑑」とは・・・聴こえないものを聴き、見えないものを見る。それが「聴耳図鑑」。変貌する北部九州の民俗を探る連載。1995年12月発行のFacata21号に第1巻が掲載された。

100巻目を目の前に、これまでの99巻を振り返ってみましょう。
(各タイトルをクリックすると、アーカイブのページで記事を読むことができます)
※PDFファイルの2ページ目以降に記事がある場合もございますので、スクロールしてご覧ください。


001 鬼すべ
002 厄払い
008 幸木
009 還暦賀
015 牛の餅
020 閏年
089 初七夕

ズバリそのもの!といったタイトルから、「これって何のこと?」と中身を読んで確かめてみたくなるタイトルまでさまざま。
全部読めば、北部九州の民俗マスターになれる・・・かも?!


記念すべき第100巻目が掲載されるFacata125号は、12月25日発行予定です。
ぜひお楽しみに!!(FUK)