2016年12月30日金曜日

学芸員レポート~その4~

いよいよ今年も終わりに近付いて来ました。 みなさんは年末年始をどう過ごされるのでしょう? 海外旅行へ出かける方もいらっしゃるのでは?
 
海外旅行で必要になるのが、通関の手続き。 今回の展覧会では、フィンランドの「アアルトミュージアム」や「デザインミュージアム」からたくさんの作品をお借りしています。 これらの作品にも、もちろん通関手続きが必要です。


フィンランド・デザインミュージアム外観


作品は、運送会社の美術専門スタッフによって丁寧に丁寧に丁寧に梱包され、クレートと呼ばれる大きな箱に入れられて輸送されます。

こうやって運ばれた資料が、提出したリストと合致しているか、税関による厳重な!チェックが行われるのです。 そうして通関手続きを経た作品が、みなさんの前に展示されます。

2016年度、韓国福泉博物館にて


いよいよ、年明けから会場の設営、作品の展示作業が始まります。 国宝のため1年に1ヶ月しか展示公開されない刀(某ゲームでおなじみの)「へし切長谷部」とともにお待ちしておりますので、フィンランド・デザイン展へぜひ足をお運びいただければ幸いです。

サブ担当学芸員:ふくぞの(海外旅行の通関書類の書き方でいつも戸惑います)

1 件のコメント:

  1. 展示に向けての学芸員さんたちの頑張りが見えて興味深いです。
    フィンランド・デザイン展楽しみにしています。

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