福岡市博物館では、2026年2月21日(土)から4月12日(日)まで、特別展「魔法の歴史スコープ~見つめてみよう福岡の今~」を開催します。「人と環境の関わりの歴史」にスポットをあて、「今」そして「未来」を考える展覧会です。
このブログでは、展覧会を楽しむためのアレコレを紹介したいと思います。
「縄文時代は狩猟・採集の時代、弥生時代からはコメ作りがはじまり農耕の時代になる」
こんな風に学校で習いましたよね。
では、弥生時代の「人と環境の関わり」はどのようなものだったのでしょう?
常設展示室の板付遺跡のジオラマから考えてみましょう。
集落のなかでは、太い木材をつかって、竪穴住居を建築中の人たちがいます。木材は近くの森から切り出してきたのでしょう。
本格的な農耕がはじまった弥生時代、人びとは大規模な土木工事をして、集落をつくり、水田をつくっていたことが分かります。まわりの環境に積極的にはたらきかけて、自分たちが暮らしやすいように環境を整える時代が幕を開けたといえるでしょう。
さて、特別展「魔法の歴史スコープ」の核心にせまる「テーマでめぐる常設展ギャラリートーク」は、特別展の担当学芸員Aが皆さまをご案内します。是非、お越しください。
「テーマでめぐる常設展ギャラリートーク」~大地を拓く~
開催日時:2026年1月17日(土) 午後2時~3時
集合場所:福岡市博物館2階 常設展示室入口
参加費:無料 ※常設展・企画展の共通観覧券が必要(中学生以下は無料)
参加方法:事前申込不要、時間にあわせて上記集合場所にお集まりください
(by おーた)

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