いよいよ、明日2月11日に開幕を控えたデュッセル美術館所蔵「アール・ヌーヴォーのガラス」に、ステキな顔はめパネルが登場しました!
さりげなく、当館某学芸員が花器〈キノコ〉に収まっていますが、実は、今回の展示担当のもう一人の学芸員。メイン担当をさりげなくフォローしつつ、当館所蔵品とのコラボした展示で、さすがのセンスを見せてくれています。
このコラボ展示は、福岡市博物館のオリジナル企画で、日本美術がアール・ヌーヴォーに与えた影響を実感できるよう、当館所蔵の屏風などとのコラボレーション展示をしているものです。どんなコラボ展示があるのかは、来てからのお楽しみ!
そして、メイン担当の河口学芸員は、本日はスタッフに対して展示解説。「ここにリスが!」「ここにタコが!」と楽しそうに解説してくれますよ!毎週水曜・金曜の13時半からショート・ギャラリートークを行いますので、みなさんも一緒に動植物を探してみてくださいね。
観てきました!コラボも良かったし、一つ一つの作品に付けられたコメントが最高でした。
返信削除あれはどなたの作ですか?