“海の幸づくし”
花器(水中の情景)/作品番号60
©Museum Kunstpalast, Düsseldorf,
Foto: Studio Fuis-ARTOTHEK
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【ちょこっと解説】
ガラスにみえない陶製の壺のような作品。取手はマトウダイ、ほかにも貝やヒトデ、目を凝らして素地をみると、なんと海藻まで・・・まさに“海の幸づくし”。ガレの生まれたナンシーには海がありません。ガレがどこで海をみたのかは分かりませんが、もしかしたら海に対する憧れがあったのかもしれませんね。(学芸:河口&末吉)
作家名などの詳細は下記出品目録をご覧ください
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