“饕餮文!”
金メッキ台付鉢/作品番号30
©Museum Kunstpalast, Düsseldorf,
Foto: Studio Fuis-ARTOTHEK
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【ちょこっと解説】
作品をじ~っと見つめてください。目、耳、鼻、頬!?だんだん人の顔のようなものがみえてきませんか?こちらは饕餮文(とうてつもん)といって古代中国の青銅器に用いられた獣面文様を参考にしてつくられた作品。東洋美術に精通していたという、ガレだからこそガラス工芸に応用できた作品といえます。(学芸:河口&末吉)
作家名などの詳細は下記出品目録をご覧ください
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