“火星人ではありません”
ランプ/作品番号73
©Museum Kunstpalast, Düsseldorf,
Foto: Studio Fuis-ARTOTHEK
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【ちょこっと解説】
ガレといえば、ランプという方もいらっしゃるのでは?展示室では、ランプの光がついたり・消えたりを繰り返すタイマーを設置しており、幻想的なランプのあかりを感じることができます。さて、この作品のコピーは、当館のある職員が「なんだか火星人みたい」といったことがきっかけで付いたもの。お客様からは「キノコみたい」という声もちらほら。みなさんは何にみえますか?展示室には、ほかにも「何か」をかたどった作品があります。ガラスのデザインだけではなく、形にも注目してみてくださいね。(学芸:河口&末吉)
作家名などの詳細は下記出品目録をご覧ください
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