“赤井ゆりです。”
花器(マルタゴンリリー)/作品番号36
©Museum Kunstpalast, Düsseldorf,
Foto: Studio Fuis-ARTOTHEK
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【ちょこっと解説】
乳白色の素地に暗赤色のガラスを被せ、酸の腐食で花と葉を浮き彫りにしたもの。表されている花は、マルタゴンリリーという百合。こちらの作品の一言解説、じつは最後までなかなか良いコピーが浮かばず、開催まであと1日のところでやっと決まったもの。窮地に立たされた我々がたどり着いた答えは・・・「この作品のモティーフは赤い百合です」→「赤井ゆり」です。担当者のイメージは45歳くらいの熟女サンです。大まじめに考えた我々の苦悩をくすっと笑っていただければ幸いです。(学芸:河口&末吉)
作家名などの詳細は下記出品目録をご覧ください
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