「空」…じつは戦前の福岡って、たいへん先進的な航空都市でした。航空事業が花開いた時期、福岡が重要な役割を担ったわけを探ります!
「海」…戦後、大都市では続々と臨海部に巨大な工場地帯が建設されていきました。でもそうはならなかった福岡市は、いったいどこに行こうとしていたの?
現在の福岡がどのように今の姿になったのか、その足跡をご一緒にたどってみませんか。ふだん見ている街の景色が、違って見えてくるかもしれませんよ。
当日12時より入場整理券を配布します
【場所】 福岡市博物館 1階 講堂
【料金】 入場無料 ご希望の方のみ資料代100円
【申込】 事前申し込み不要 定員230名
【プログラム】
■ 講演 「戦前期における民間航空の発展と福岡市」
講師: 柴多 一雄 (長崎大学名誉教授/福岡市史編集委員会 近世専門部会部会長)
■ 講演 「戦後期の福岡市政における臨海部開発の計画」
講師:石橋 知也 (福岡大学工学部社会デザイン工学科助教)
■ セッション 「近代都市福岡の来歴を語り直す」
柴多 一雄・石橋 知也司会:有馬 学 (福岡市博物館長/福岡市史編集委員会委員長)
【問い合わせ先】 福岡市博物館 市史編さん室 092-845-5245
【チラシPDF】 http://www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/pdf/lecture12.pdf
【福岡市史ホームページ】 http://www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/
posted by 谷
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