2016年9月8日木曜日

福岡市博物館オリジナル企画!娯楽としての釣り文化をテーマとした「釣道楽の世界」いよいよ9月17日(土)開幕!

大好評を博した大アマゾン展、11万人を超える来場者数を記録し、9月4日(日)をもって終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。
次は、いよいよ9月17日(土)から当館オリジナル企画の特別展「釣道楽の世界―多彩なる水の趣味文化」がはじまります!


「娯楽としての釣り文化」は江戸時代に花開いたと言われています。本展覧会は娯楽の釣り文化に焦点をあてた今までにない展覧会です。見た目にも楽しい釣り具の数々や、色彩豊かな美しい魚譜、芥川賞作家・開高健氏の釣道楽ぶりや、おなじみのマンガ『釣りキチ三平』の迫力あふれる釣りシーンの原画など、幅広くご紹介します。


左上)開高健の名が刻まれた記念モデルリール(開高健記念館蔵)、(右上)洛中洛外図屏風(部分)(福岡市博物館蔵)
(左下)開高健が使用していたルアータックル(開高健記念館蔵)、(右下)鱸釣り道具(朝倉彫塑館蔵)

釣り好きの人には勿論、そうでない方にも楽しんでいただける内容となっておりますのでどうぞお楽しみに。

すてきな特設ホームページも開設してますのでチェックしてください☆
http://tsuri-douraku.jp/

広報担当
高村

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