2019年12月4日水曜日

第三回 今週のよし大賞 受賞作品が決定しました!

特別展『挑む浮世絵 国芳から芳年へ(通称:よしよし展)』会場前にて公開中の『よし札』から、秀逸作を毎週ご紹介する、【今週のよし大賞】。今週も受賞作が決定いたしました!

受賞作品


”けんだまができたでよし”
 〔撰者の言葉〕
初めてけん玉ができた喜びが素直に伝わってくる。誰もがこうした掛け替えのない経験を無数に積み重ねて大人になってゆくのだが、いつしかその喜びを忘れてしまうのだ。初心忘れるべからず。 (すえよし)



かわいすぎるよし札に,見た瞬間大変和ませていただきました!受賞おめでとうございます!

2019年12月2日月曜日

【続々開催決定!】充実のよしよし展ギャラリートークを見逃すな!

”よしよし展”こと、『挑む浮世絵 国芳から芳年へ』。観覧するだけではわからない裏話が色々と存在します。より展覧会をお楽しみいただくために音声ガイドをお借りいただくのも一つの手ですが、担当学芸員から直接話の聞けるギャラリートークへの参加が絶対おすすめです☆

参加者の皆様からの「より理解が深まった!」との声にお答えして、よしよし展では今後も計6回のギャラリートークで展覧会の魅力を余す所無くお届けします♪

いずれも14:00から開催で、参加無料ですが展覧会の観覧券が必要です。

4日(水)ギャラリートーク「国芳から芳年へ

特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を展覧会担当の佐々木あきつ学芸員が詳細に解説します♪

5日(木)ギャラリートーク「仏像学芸員とめぐる浮世絵の世界」

すえ”よし”学芸員(仏像担当・「今週のよし大賞」選考委員長)が、独自の視点でもって展覧会の魅力を解説します♪



7日(土)第4章ミニトーク「話題作には裏がある」

【ゴシップ好きの方必見!】よしよし展第4章は話題作満載!様々な裏話を、展覧会担当の佐々木あきつ学芸員がこっそり、でも詳しく、お教えします・・・



10日(火)ギャラリートーク「仏像学芸員による謎のトーク」

すえ”よし”学芸員(仏像担当・今週のよし大賞選考委員長)によるギャラリートークで、内容は謎だそうです・・なので、詳細は不明です・・



12日(木)変化球ミニトーク「展覧会には裏がある」

展覧会終了目前に、まさかの変化球!展覧会の裏側を、展覧会担当の佐々木あきつ学芸員が少しだけお見せします☆

18日(水)ギャラリートーク「国芳から芳年へ」



本展覧会ギャラリートークの集大成!泣いても笑ってもこれが最後?(多分・・)展覧会担当の佐々木あきつ学芸員が展覧会の解説を行います。


2019年11月28日木曜日

第二回 今週のよし大賞 受賞作品が決定しました!

特別展『挑む浮世絵 国芳から芳年へ(通称:よしよし展)』会場前にて公開中の『よし札』から、秀逸作を毎週ご紹介する、【今週のよし大賞】。今週も受賞作が決定いたしました!

受賞作品
”渋谷でよし゛”
 
お、選者もすえ”よし”さん!!あの音楽で聞こえてきた貴方・・同世代ですね・・

2019年11月26日火曜日

「江戸」と「博多」のつくられたイメージ ―福岡市史講演会を開催しました

 さる10月5日(土)、講堂において、第15回福岡市史講演会を開催しました。
 市史講演会には年に一回、だいたい秋ごろの開催で、毎年多くの聴講者の方がお越しくださいますが、今回はとくに早々の満席となりました。

写真:講演会中の講堂。館長による最初の挨拶
まずは恒例、館長からのごあいさつ

 「近世都市の記憶―江戸と博多、そのイメージを問う―」と題した今回の講演会では、おふたりの先生を講師にお招きし、それぞれのご専門から、江戸と博多について語っていただきました。

 まず岩淵令治先生によるご講演「幸せな江戸像を問う」。
 現在のイメージの「江戸」と、近世期の江戸の実態との乖離を、当時の資料をふんだんに、たくさんの事例からお話しいただきました。

岩淵令治先生
写真:登壇する岩淵令治先生
江戸はリサイクル都市? 豊かで清潔? それってホント?

 次に中野等先生によるご講演「近世における「博多」ブランドの消長」。
 近世期、「博多」ブランドとして台頭する工芸品や食品について、どのようにその由緒が語られてきたのか、資料を追って詳しくお話しいただきました。

中野等先生
写真:登壇する中野等先生
唐織物、博多練酒、博多素麺、博多こま…

「江戸って世界でも先進的な都市だったんだよね」「博多は昔から貿易都市だったから、こういう品が生まれたんだよね」という具合に、つい前提としてしまいがちな、固定化されたイメージについて、もう一度問い直す講演会。どなたにとっても新しい発見があったのではないでしょうか。

 ご講演くださった講師の先生方、講演会にお越しくださったみなさま、ありがとうございました。

 なおこの講演会の様子は、来年の春ごろに発行される研究誌『市史研究 ふくおか』第15号に掲載される予定です。『市史研究 ふくおか』は非売品ですが、福岡市内をはじめとする自治体の図書館などでご覧いただけます。

 発行までしばらくお時間をいただきますが、行きたいけど行けなかった! という方は、どうぞお楽しみに。


 ちなみに…、
 シリーズ『新修 福岡市史』の「資料編 近世3 町と寺社」では、福岡・博多の町人や城下の寺社に関する資料を掲載しています。


『新修 福岡市史』「資料編 近世3 町と寺社」

博多商人である神屋宗湛・伊藤小左衛門に関する資料、挿し絵と文で福博のニュースを面白おかしく描いた「旧稀集」や、松囃子・山笠といった祭りに関する資料、神社や寺院の由緒書など、近世期の城下町の暮らしがうかがえる資料集になっています。

 (「資料編 近世3」概要・目次
  https://www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/kankou15.html )

 今回の講演会で、江戸期の福岡に関心が深まったという方にもぜひおすすめしたい一冊。古文書の翻刻ですが、挿し絵も多くわかりやすい内容になっています。

 当博物館ミュージアムショップをはじめ、ジュンク堂書店福岡店さん、丸善博多店さんなどで販売されていますので、よかったらお手に取ってみて下さい。

●「新修 福岡市史」HP https://www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/

(Posted by たに)

2019年11月21日木曜日

특별전 <도전하는 우키요에 구니요시부터 요시토시로> 2019년11월16일(토)~12월22일(일)



우타가와 구니요시(1797-1861)는 다이나믹한 무사 그림과 독특한 희화로 막부 말기 우키요에(풍속화)에 혁신을 부여한〝기상(奇想)″의 화가입니다. 그러한 구니요시의 밑에는 많은 제자들이 모여 그 문파는 격동하는 시대 속에서 항상 새로운 그림 소재와 표현에 도전하였습니다. 그 중에서도 츠키오카 요시토시(1839-92)는 우키요에와 서양화의 융합을 내세운 화가로서 최근 다시 주목을 받고 있습니다.
이번 전시에서는 나고야시 박물관의 풍부한 우키요에 컬렉션으로부터 약 150점을 엄선하였습니다. 왕성한 호기심과 유연한 발상, 넘치는 표현력에 의해 구니요시가 개척한 여러 면이 어떻게 제자들에게 계승되어 변화하였는가에 주목합니다. 일부 충격적인 표현이 있으므로 주의하시기 바랍니다.

일반: 1,400엔(1,200엔)고등, 대학생: 900엔(700엔) 초등, 중학생500엔(300엔)
*미취학생은 무료.
*외국 국적이신 분은 여권 또는 재류 카드 등 국적을 증명할 수 있는 것을 제시하실 경우 예매 요금으로 할인.

【Special Exhibition】UKIYOE that Challenges Kuniyoshi, Yoshitoshi...and More Saturday 16th November. 2019 ~ Sunday 22nd December. 2019



Utagawa Kuniyoshi(1797-1861) was an artist who established a brand-new standard in the Ukiyoe world at the end of the Edo period by creating some dynamic woodprints of warriors and unique satirical pictures. Kuniyoshi, who was a big-brother type, att
racted many disciples. He and his school tried to evolve the Ukiyoe art as a whole by continuously challenging new themes or new style of expressions in a period of drastic change and confusion. Tsukioka Honen(1839-92) is especially regaining his rep
utation nowadays as an artist who greatly contributed to seamlessly integrate Ukiyoe and western art.
 This exhibition introduces about 150 ukiyoe art from the collection of the Nagoya City Museum, and focuses on how the new aspect of Ukiyoe art that was founded by Kuniyoshi, with his expressiveness, brimming curiosity and flexible way of thinking, w
as inherited and further evolved by his disciples. There are some shocking expressions, so please be prepared!

Admission
Adults: \1,400, High school/University Students: \900, Elementary/Junior High School: 500
Discount for non-Japanese nationals (ID such as passport or residency card required)

【기획전시실 4】 물가의 그림엽서 –명소 풍경으로서의 낚시꾼– 2019년11월19일(화)~2020년1월26일(일)



물가의 풍경은 어딘지 모르게 아련합니다


커다란 과자 상자 안을 가득히 메운, 오래된 그림엽서. 정말 우연이었지만 맨 위 첫 장은 낚시하는 이의 모습이 담겨있었습니다. 30년 즈음 전, 즐겨 다니던 헌책방에서의 일이었습니다. “괜찮으시면 가져가세요. 그냥 드릴게요” 그 말에도 불구하고 천 엔 짜리 한 장을 놔두고 그림엽서들을 가지고 왔습니다. 전쟁 전의 관광지를 담은, 300장 정도 되는 그림엽서였습니다. 찬찬히 살펴보았지만 <낚시>는 결국 이 한 장 밖에 존재하지 않았습니다.

낚시 문헌 수집가인 가네모리 나오하루 씨는 <낚시>에 관한 그림엽서 수집의 첫 장에 관해 이와 같이 저서에서 회상하고 있습니다. 이후 30년 이상에 걸쳐 수집한 컬렉션을 후쿠오카시 박물관에 기증하였습니다.