2018年2月7日水曜日

飯場神楽の魅力に迫る


福岡市博物館では210日(土)福岡市の西南部・飯場の地で伝えられてきた神楽の歴史や魅力について紹介するイベントを開催します!

【その1】 神楽道具に親しむ120分(ワークショップ)
神楽の演目『御弓(おおゆみ)』でつかわれる弓がつくれます!
10001200
@博物館 グランドホール
先着20名(材料がなくなり次第終了です。ご来館はお早めに!)
参加費無料
講師:飯場神楽保存会
 
【その2】 神楽を学ぶ60分(講演会)
福岡県の神楽にくわしい福岡大学の白川琢磨氏に飯場神楽の特徴についてお話いただきます。
133014301300開場)
@博物館 講堂
定員240
講師:白川琢磨氏(福岡大学人文学部教授)

【その3】 神楽を肌で感じる60分(飯場神楽の公演)
神功皇后伝説を題材にした『磯良(いそら)』、鬼の舞である『お宮参りの鬼』など4演目を舞っていただきます。
14301530
@博物館 グランドホール
決まったお席はございませんので、会場にお集まりください。
公演:飯場神楽保存会


詳細は、チラシをご覧ください。みなさまのご来場、お待ちしております。







 このイベントは、博多湾岸《金印ロード》ツーリズム・プロジェクトの一環として開催します。

 

 博多湾岸《金印ロード》ツーリズム・プロジェクトは、
 国(文化庁)の「平成29年度 地域の核となる美術 館・歴史博物館支援事業」採択事業です。

posted by.かわぐち

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