※一部加筆しました(2021年12月25日)
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次号では、記念すべき第100巻目。
さて、いったいどんな話が聴けるのでしょうか。
※「聴耳図鑑」とは・・・聴こえないものを聴き、見えないものを見る。それが「聴耳図鑑」。変貌する北部九州の民俗を探る連載。1995年12月発行のFacata21号に第1巻が掲載された。
100巻目を目の前に、これまでの99巻を振り返ってみましょう。
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001 鬼すべ
002 厄払い
003 ハカタウツシ
004 トビトビ
005 どんたく
006 精霊迎え
007 秋の山笠
008 幸木
009 還暦賀
010 盆綱引き
011 エビス顔
012 ナマコ餅つき
013 粥の占い
014 北海道の「博多」
015 牛の餅
016 ふたつの節句
017 汐井取りと潮干狩り
018 ハヤマという行事
019 正月行事とテレビ
020 閏年
021 たった一人で創った山笠
022 ポッポ膳と七五三
023 玉せせり
024 絵馬曳き
025 気がつけばハカタ ウ・ツ・シ
027 正月をめぐる風物詩
028 遊山の季節
029 一枚の写真は語る 西戸崎の山笠
030 火焚き籠もり
032 梅上げのこと
033 南国の山笠
034 精霊送りと花火
035 恵比寿様と山笠
036 どんたくパレード
037 「清道まわり」と若者の力
038 相撲の秋
039 ショウバイと山笠
040 誉めて育てる
041 イイヅカウツシ
042 しめ縄はいつ作る
043 汐に漂う石
044 子どもと神様
045 薩摩隼人の”御輿”
046 ”ドンカンカン”の響き
047 雪をも溶かす山笠談義
048 木を植える
049 念願叶う!北の大地の「清道入り」
050 海とともに変わる
051 師走八日の水
052 田螺の思い風
053 多産の幸福 大蛇山
054 オクンチと甘酒
056 卯月八日
057 故人を偲ぶ大蛇
058 放生会の山笠
059 のぼる炎に祈りを込めて
060 「私」が住んでいるところ
061 インターナショナルなおみくじ
063 腹一杯のお餅
064 二人の恵比寿さま
065 この世ならぬモノと子供の涙
066 体育の秋
068 庚申祭のこと
069 餅踏みのカルチャーショック
070 日常の一コマから
072 春を楽しむ
074 センドジオイの記憶の行方
075 物からよみとれる地域の姿
076 野小便にまつわる謎の行動
078 見えないものを見る仕掛け
080 漁の切り上げどきを知る
081 玄海島の大弓と百合若伝説
082 お盆の風景
083 予定表としての釣日記
086 1945年のメリー・クリスマス
087 どんたく隊という言葉
088 「お化け」の正体
089 初七夕
090 カゼにご用心
095 想像力と言霊 疫病と博多祇園山笠
098 コロナ禍の祭りごと
099 御願立てと籤
100 それでも、都会の誘惑はとまらない
ズバリそのもの!といったタイトルから、「これって何のこと?」と中身を読んで確かめてみたくなるタイトルまでさまざま。
全部読めば、北部九州の民俗マスターになれる・・・かも?!
記念すべき第100巻目が掲載されるFacata125号は、12月25日発行予定です。
ぜひお楽しみに!!(FUK)
すべてダウンロードさせていただきました。感謝
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