Our national treasure, a sword named Heshikiri Hasebe, will be on display from Thursday January 5th to February 5th. The sword has been very popular for having been owned by famous feudal lords like Oda Nobunaga and Kuroda Kanbei. However, the recent burst of popularity resulted from an appearance of a character called “Heshikiri- Hasebe” , from “刀剣乱舞-ONLINE(Touken Ranbu Online.)” At our latest display of the sword in January 2016, around 18,000 guests visited the museum to see it. This time, we will be collaborating with the game to provide more entertainment to our guests!
Here come the “Token-Danshi”!
During the showing period, we will be opening a special photo booth at the grand hall on 1st floor. There, a Nihon-gou replica, which is to scale to the real thing, will be displayed. The replica is ok to touch or hold. *To preserve the replica, we will be limiting access time to the replica. Please refer to the schedule posted on the Fukuoka City Museum’s website. We will be also showing life-sized images of Heshikiri Hasebe and Nihon-gou’s respective characters at the grand hall. The images will also be displayed at four other locations within Fukuoka City. These life-sized figures of the “Touken-danshi” have been received well by devotees of the game.
Inside the museum, we will be distributing leaflets showing the locations of the life-sized character images around the city. Let’s go meet the “Touken danshi” with the help of the map!
Try your luck by drawing a “Fuku mikuji” fortune slip!
Try out the Fuku mikuji fortune slips at the grand hall. All the messages written on the slips are related to objects or exhibition at the Fukuoka City Museum. What’s your outlook for this year? Draw fuku mikuji and have a meaningful New Year! (100 yen per pop, with twelve possible results. *Profits from the fortunes will be donated to fund the restoration of Fukuoka Castle.)
Special Thanks: 刀剣乱舞-ONLINE-
Limited offer! Don’t miss out on “Heshikiri Hasebe” and “Nihongou” merchandise!
1. Touken Ranbu –ONLINE- and Fukuoka City Museum buttons (2 for 500 yen)
2. Life-sized poster of Heshikiri Hasebe, the sword, and Nikkou Ichimonji, the sword. (500 yen each)
3. Life-sized poster of Nihon-gou arrow (3000 yen)
4. Clear File with Heshikiri Hasebe and Nikkou Ichimonji Images
All prices mentioned above are tax inclusive.
Release date
1. and 3. Thursday January 5th
2. Now on sale
4. Saturday December 24th
Posted by Takamura
2016年12月26日月曜日
2016年12月23日金曜日
学芸員レポート~その3~
みなさんは展覧会を見に行った時には、展示以外には何を楽しみにしていますか?私は各展覧会の物販コーナーを毎回楽しみにしています。物販コーナーに必ずと言っていいほど置いてあるのが、展覧会図録(カタログ)。展覧会の見所だけでなく、ほぼ全部の展示作品が、美しい写真とデザイン、詳しい文章で紹介されており、家に帰ってからも楽しめるものです。
今回のフィンランド・デザイン展でも、オリジナル図録の制作が着々と進められています。
展覧会を巡回する5館の担当学芸員だけでなく、フィンランド在住のムーミン研究家・森下圭子さんも執筆を担当。今回の展覧会へ出品されている作品の写真だけではなく、作家や企業の歴史、コラムなど、盛りだくさんな内容となっています。
現在は、執筆した文章をデザイナーさんがレイアウトし、それを校正している段階です。
フィンランド・デザイン展を担当しているのに、フィンランドに行ったこともなければ、美術の専門家でもない、ただフィンランド・デザインが好きなだけの私・・・。執筆を担当した箇所は少ないですが、色々な本を読んで、頭をう~んとひねりながら書きました。(もちろん、デザインの専門家のチェックは入っていますよ!)
自分が書いた文字だけのデータが、様々な色や文字のスタイル、写真とともに出来上がってくるのを見ると、展覧会に対するイメージがますます膨らんで、わくわくしてきます。物販を担当している方からの最新情報によると、展覧会図録がぴったりと入る素敵なバッグも製作中とのこと!!アルテック社のテキスタイルで誰にでも使いやすいデザインですね。肩からかけられる紐の長さも嬉しいところ。
フィンランド・デザイン展を何度でも楽しめる図録を、ぜひ会場でお確かめください。
サブ担当学芸員:ふくぞの(フィンランド展に触発されてインスタグラム始めました)
今回のフィンランド・デザイン展でも、オリジナル図録の制作が着々と進められています。
展覧会を巡回する5館の担当学芸員だけでなく、フィンランド在住のムーミン研究家・森下圭子さんも執筆を担当。今回の展覧会へ出品されている作品の写真だけではなく、作家や企業の歴史、コラムなど、盛りだくさんな内容となっています。
現在は、執筆した文章をデザイナーさんがレイアウトし、それを校正している段階です。
フィンランド・デザイン展を担当しているのに、フィンランドに行ったこともなければ、美術の専門家でもない、ただフィンランド・デザインが好きなだけの私・・・。執筆を担当した箇所は少ないですが、色々な本を読んで、頭をう~んとひねりながら書きました。(もちろん、デザインの専門家のチェックは入っていますよ!)
自分が書いた文字だけのデータが、様々な色や文字のスタイル、写真とともに出来上がってくるのを見ると、展覧会に対するイメージがますます膨らんで、わくわくしてきます。物販を担当している方からの最新情報によると、展覧会図録がぴったりと入る素敵なバッグも製作中とのこと!!アルテック社のテキスタイルで誰にでも使いやすいデザインですね。肩からかけられる紐の長さも嬉しいところ。
フィンランド・デザイン展を何度でも楽しめる図録を、ぜひ会場でお確かめください。
サブ担当学芸員:ふくぞの(フィンランド展に触発されてインスタグラム始めました)
2016年12月22日木曜日
人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーション決定!国宝 刀 名物「へし切長谷部」公開!
人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーション決定!
国宝 刀 名物「へし切長谷部」公開!
2017年1月5日(木)~2月5日(日)
平成28 年1 月の公開時は連日の行列ができ、公開期間中、約1 万8千人もの観覧者を記録した当館所蔵の国宝 刀 名物「へし切長谷部」。今年は人気の火付け役ともなったPCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と日本号を含めたコラボ企画が実現。さらに楽しめるしかけを準備して、来館者をお迎えします。
1.「刀剣男士」現る!
期間中、当博物館1階グランドホールと市内施設(4 ヶ所)に刀剣男士「へし切長谷部」と「「日本号」の等身大パネルが登場します。さらに当博物館1階グランドホールでは、刀剣男士「へし切長谷部」と「日本号」の描き下ろしイラストを展示します。
全国で展開される本物の刀剣と刀剣男士のコラボがここ福岡でも実現。館内で配布する「ゆかりの地周遊リーフレット」(写真)を手に刀剣男士の待つ、関連施設を巡ろう!
2. 日本号レプリカに触ろう!
平成28 年3 月26 日~ 4 月3 日に福岡城内の三の丸スクエアにて限定公開した日本号の実物大レプリカが博物館1階グランドホールに再び登場。コラボ期間中の日時限定で実際に持つことができるイベントも予定。三次元計測によって作成された名鎗日本号レプリカに触れてみませんか?
3.「福みくじ」で運だめし!
博物館の所蔵品や展示品で楽しく新年を占う「福みくじ」(写真)を用意します。あなたの運勢はいったい“何吉” ?福みくじを引いて、国宝級の2017 年を迎えましょう!(一回100 円 全12 種類 ※収益金の全てが福岡城整備基金に寄付されます。)※「刀剣乱舞-ONLINE-」協力
4. 売り切れ御免!関連グッズ販売
①「刀剣乱舞-ONLINE-」コラボ缶バッチ
(写真;刀剣男士 へし切長谷部・日本号2 種セット 500 円)※お一人様2セットまで
②圧切長谷部・日光一文字 実物大ポスター(各500 円)
③日本号 実物大ポスター(3000 円)
④圧切長谷部/日光一文字 クリアファイル(324 円)
※価格は全て税込です。②は発売中、④は12 月24 日(土)から、
①③は1 月5 日(木)から、販売します。
※数量限定です。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
Posted by たかむら
国宝 刀 名物「へし切長谷部」公開!
2017年1月5日(木)~2月5日(日)
平成28 年1 月の公開時は連日の行列ができ、公開期間中、約1 万8千人もの観覧者を記録した当館所蔵の国宝 刀 名物「へし切長谷部」。今年は人気の火付け役ともなったPCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と日本号を含めたコラボ企画が実現。さらに楽しめるしかけを準備して、来館者をお迎えします。
1.「刀剣男士」現る!
期間中、当博物館1階グランドホールと市内施設(4 ヶ所)に刀剣男士「へし切長谷部」と「「日本号」の等身大パネルが登場します。さらに当博物館1階グランドホールでは、刀剣男士「へし切長谷部」と「日本号」の描き下ろしイラストを展示します。
全国で展開される本物の刀剣と刀剣男士のコラボがここ福岡でも実現。館内で配布する「ゆかりの地周遊リーフレット」(写真)を手に刀剣男士の待つ、関連施設を巡ろう!
2. 日本号レプリカに触ろう!
平成28 年3 月26 日~ 4 月3 日に福岡城内の三の丸スクエアにて限定公開した日本号の実物大レプリカが博物館1階グランドホールに再び登場。コラボ期間中の日時限定で実際に持つことができるイベントも予定。三次元計測によって作成された名鎗日本号レプリカに触れてみませんか?
3.「福みくじ」で運だめし!
博物館の所蔵品や展示品で楽しく新年を占う「福みくじ」(写真)を用意します。あなたの運勢はいったい“何吉” ?福みくじを引いて、国宝級の2017 年を迎えましょう!(一回100 円 全12 種類 ※収益金の全てが福岡城整備基金に寄付されます。)※「刀剣乱舞-ONLINE-」協力
4. 売り切れ御免!関連グッズ販売
①「刀剣乱舞-ONLINE-」コラボ缶バッチ
(写真;刀剣男士 へし切長谷部・日本号2 種セット 500 円)※お一人様2セットまで
②圧切長谷部・日光一文字 実物大ポスター(各500 円)
③日本号 実物大ポスター(3000 円)
④圧切長谷部/日光一文字 クリアファイル(324 円)
※価格は全て税込です。②は発売中、④は12 月24 日(土)から、
①③は1 月5 日(木)から、販売します。
※数量限定です。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
Posted by たかむら
2016年12月20日火曜日
드디어 다중음성가이드가 도입되었습니다!
2013년에 더 새롭게 되어, 더 많은 내용이 담긴 상설전시관은 여러분은 알고계십니까?
이미 알고 계신분들과 모르시는 분들도 꼭 체험해 주셨으면 하는 것이 이 음성가이드 입니다.
적당한 크기로 만들어져서, 실내에 들고 다니기 정말 편합니다!
사용방법도 아주 간단합니다. 전시실 옆에 표시되어있는 번호의 버튼을 누르기만 하면 보다 더 자세한 정보을 들을수 있습니다.
그럼, 그 앞부분을 조금만 소개하겠습니다.
후쿠오카시는 규슈 북부, 현해탄에 접해 있는 도시로 일본열도의 서쪽 끝에 위치해 있습니다. 후쿠오카시를 중심으로 원을 그리면 오사카시와 한국의 서울이 반경 500킬로미터, 도쿄도와 중국의 상해가 1000km 정도의 거리로, 의외로 외국과의 거리가 가까운 것을 알 수 있습니다.
이 상설전시에서는 해외 교류의 현관이었던 후쿠오카의 역사와 함께 지금 여기에서 살고 있는 사람들의 생활모습을 소개합니다. 그것은 바로 후쿠오카의 자화상입니다.
재미있을것 같지 않겠습니까? 음성가이드에는 즐겁고, 유익한 음성가이드가 무려 53건이나 녹음되어 있습니다! 한번만으로는 전부다 들을수 없을 정도 입니다.
현재, 앙케이트에 대답해 주신분들에게는 무료로 음성가이드를 빌려드리고 있습니다.
재미있는 음성가이드를 듣고, 후쿠오카에 대해서 더 자세히 알아 보세요.
2016年12月19日月曜日
学芸員レポート~その2~
フィンランドが故郷のサンタクロースも大活躍のこの季節。街中でイルミネーションの光がきらめいて、寒いけれど外を歩くのが楽しくなりますね。
展覧会にも光による「しかけ」があるのをご存知でしょうか?
博物館や美術館へ行って、作品以外に天井を見る人はあまりいないかもしれません。(いえ、きっとほぼいないですね。)
作品や資料を、ひとつひとつ、わかりやすく・きれいに見ていただくために、文字が見えやすいように、そして時には暗い展示室内でお客様が迷わないように、天井や展示ケースの中にはたくさんのライトが設置されています。ライトの当たり方ひとつで、作品の見え方が変わってきます。
下2つの写真は、あまり良くないライティングの例ですが、モノの見え方が違うということはおわかりいただけるかと思います。
展覧会ごとに、作品展示作業が終わった後、それぞれの作品に合わせたライティングを行っていきます。資料を傷めないような光の強さを確認しながらの作業は、展示作業のクライマックスであり、正直なところ、疲れもマックスな時間です。しかし、この作業で全く違う雰囲気の作品・展示室になってしまうこともあるため、真剣な作業が続きます。
今回の「フィンランド・デザイン展」の作品数は、約700点!!ひとつひとつの作品にライティングを行います!!!!頑張りましょう!!!!
光が当たっていることで、それぞれの作品がどのように見えるのか気にしながら見ていただけると、また違った視点で楽しめるかもしれませんね。
サブ担当学芸員:ふくぞの(イルミネーションは遠くから見るのが好きです)
展覧会にも光による「しかけ」があるのをご存知でしょうか?
博物館や美術館へ行って、作品以外に天井を見る人はあまりいないかもしれません。(いえ、きっとほぼいないですね。)
作品や資料を、ひとつひとつ、わかりやすく・きれいに見ていただくために、文字が見えやすいように、そして時には暗い展示室内でお客様が迷わないように、天井や展示ケースの中にはたくさんのライトが設置されています。ライトの当たり方ひとつで、作品の見え方が変わってきます。
下2つの写真は、あまり良くないライティングの例ですが、モノの見え方が違うということはおわかりいただけるかと思います。
展覧会ごとに、作品展示作業が終わった後、それぞれの作品に合わせたライティングを行っていきます。資料を傷めないような光の強さを確認しながらの作業は、展示作業のクライマックスであり、正直なところ、疲れもマックスな時間です。しかし、この作業で全く違う雰囲気の作品・展示室になってしまうこともあるため、真剣な作業が続きます。
今回の「フィンランド・デザイン展」の作品数は、約700点!!ひとつひとつの作品にライティングを行います!!!!頑張りましょう!!!!
光が当たっていることで、それぞれの作品がどのように見えるのか気にしながら見ていただけると、また違った視点で楽しめるかもしれませんね。
サブ担当学芸員:ふくぞの(イルミネーションは遠くから見るのが好きです)
2016年12月12日月曜日
学芸員レポート~その1~
福岡市博物館では、1月14日(土)のフィンランド・デザイン展の開催に向けて、毎日着々と準備が進んでいます。
中でも重要になってくるのが、展示室のレイアウト図面。 お借りする貴重な作品の数々を、どのようにみなさんにお見せするのか。 どのように展示するのがベストなのか。 関係者の面々が、それぞれのアイディアを出し合いながら少しずつ図面が出来上がっていきます。
今回のフィンランド・デザイン展は、全国巡回展なので展示作品は同じですが、各会場の大きさも様々。 それぞれ会場ごとのコンセプトを打ち立て、各会場の大きさに合わせたレイアウト図面を作成します。
ちなみに、福岡会場のコンセプトは「森と湖が育んだあたたかな暮らし」。 このコンセプトが感じられるような(たぶん、いや、きっと!)レイアウトになっていますよ。
本日打合せが行われたのは、会場内体験コーナー(パピーの塗り絵)について。 現在配布されているチラシにも掲載していますが、福岡会場の中には体験コーナーが2つあります。 そのうちの1つでは、エーロ・アールニオの作品「パピー」の塗り絵を来場者のみなさまに作成していただき、会場を彩る予定となっています。
そのコーナーをみなさんに楽しんでもらうためにはどうしたらいいのか? 塗り絵の方法は?掲示の方法は? などなどについて熱い議論が交わされました。 みなさまにお披露目するまで、あと35日。 「福岡会場のこだわりはどこなのかな?」 そういう視点でも見ていただけると嬉しいです。
サブ担当学芸員:ふくぞの(実は考古学担当)
中でも重要になってくるのが、展示室のレイアウト図面。 お借りする貴重な作品の数々を、どのようにみなさんにお見せするのか。 どのように展示するのがベストなのか。 関係者の面々が、それぞれのアイディアを出し合いながら少しずつ図面が出来上がっていきます。
今回のフィンランド・デザイン展は、全国巡回展なので展示作品は同じですが、各会場の大きさも様々。 それぞれ会場ごとのコンセプトを打ち立て、各会場の大きさに合わせたレイアウト図面を作成します。
ちなみに、福岡会場のコンセプトは「森と湖が育んだあたたかな暮らし」。 このコンセプトが感じられるような(たぶん、いや、きっと!)レイアウトになっていますよ。
本日打合せが行われたのは、会場内体験コーナー(パピーの塗り絵)について。 現在配布されているチラシにも掲載していますが、福岡会場の中には体験コーナーが2つあります。 そのうちの1つでは、エーロ・アールニオの作品「パピー」の塗り絵を来場者のみなさまに作成していただき、会場を彩る予定となっています。
そのコーナーをみなさんに楽しんでもらうためにはどうしたらいいのか? 塗り絵の方法は?掲示の方法は? などなどについて熱い議論が交わされました。 みなさまにお披露目するまで、あと35日。 「福岡会場のこだわりはどこなのかな?」 そういう視点でも見ていただけると嬉しいです。
サブ担当学芸員:ふくぞの(実は考古学担当)
2016年12月10日土曜日
本日(12月10日)はシンポジウム「遺して活かす近代化遺産・機械遺産」
動く最古の国産自動車である「アロー号」をケーススタディとして、近代化遺産の保存や活用のエキスパートをゲストにお迎えし、近代化遺産の保存・活用法について徹底討論します。
文化財の保存や修復というと、どのようなイメージが浮かぶでしょう。
近年は、九州国立博物館などで、その現場を見ることが出来るようになりました。
また、福岡市の埋蔵文化財センターでも、地下から発掘された遺物の保存処理を知ることができます。
文化財保存の課題とは、「作られた当初の用途を果たすことは終えたが、人類の遺産として次世代に伝えるべきもぶのを、いかに伝えていくか」です。そこには、常に「いま」によって、さまざまな困難がもたらされます。
災害
紛争地での破壊・略奪
国境を越えて襲来する大気汚染
産業構造の変化で、手に入りづらくなっていく修復素材
そして、昨今、重要な課題として強く意識されるようになったのは、近代以降の社会や人々の営みに大きくかかわる文化財の保存と活用です。
いま、福岡市博物館の展示物や収蔵品には、工業生産品、産業機械、近代的な生産施設・設備や生活インフラの遺構や構造物の一部が、含まれようになっています。
そして、100年間以上の取組みである近世以前の日本の古文化財修復を中心に組み立てられてきた文化財保護の理念だけでは、資料の十全な保存、活用が計れない場面が増えていることを実感しています。
このシンポジウムは、その状況をふまえて、新しい文化財の保存と活用の考え方を求めて開催するものです。
拡がる「文化財」概念
拓かれる「保存」と「活用」のアイデア
その現場に立ち会ってみませんか?
シンポジウム「遺して活かす近代化遺産・機械遺産」
シンポジウム「遺して活かす近代化遺産・機械遺産」
このシンポジウムは博多湾岸《金印ロード》資源活用プロジェクトの一環として行います。
文化庁の「平成28年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の採択事業です。
博多湾岸《金印ロード》資源活用プロジェクトについてはこちら
posted by shanshan
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