ただいま開催中 11月4日(月・振休)まで 会場:福岡市博物館 特別展示室 |
このブログ その3では、小型の灯籠をつくるワークショップ
その7では、厳かな供養の現場の再現を目指している担当学芸員Kが描いたイメージスケッチを紹介しました。
さて、これらが、実際の展覧会の会場でどのようになっているのか?
施餓鬼供養の祭壇を再現したコーナー |
ワークショップでつくった灯籠と博多提灯 |
ワークショップでつくった灯籠と住吉提灯 |
少し暗めの会場の中で、灯りが入った灯籠や提灯がならび、
なかなかいい感じになっていると思うのですが、いかがでしょう?
ところで、特別展「大灯籠絵」をご覧になるなら、オススメは水曜日の午後です。
会期中の毎週水曜日は午後2時から担当学芸員のギャラリートークがあります。
会場内の解説文やパネルでは語り切れないことを、担当者がお話しします。
時間は1時間程度です。
より特別展「大灯籠絵」をお楽しみいただくために、
ぜひ、水曜日のギャラリートークもご参加ください。
水曜日のギャラリートークは、事前の申し込みは不要です。
観覧券をお持ちになって、水曜日の午後2時に会場入り口にお集まりください。
(by おーた)
0 件のコメント:
コメントを投稿